抜染プリントの注意点
2013/02/25
特殊プリント技法にある”抜染プリント”についてのまめ知識です。
特殊な薬品をプリント剤に混ぜて色を抜く技法なのですが、染料との相性が非常に難しく鮮明に抜ける色とほとんど抜けない色とが出てきます。
写真はPRINTSTAR 085-CVTでの実験結果です。
一目瞭然ですね。
なぜこの様な変化が出るのかは詳しくはわかりません。
色には”力”があるのでしょうか?
強い色(赤&ブルーなど)と弱い色(黄&緑など)が存在するような気がします。他の技法の時でもなぜかこの色は上手く行かないなどと言う事があります。
詳しく調べてみようと思います。
ブルー系の色は全体的に抜けが悪いです。
メーカーによっても違いが出てくるので注意が必要です。
ただやってみない事にはどのようになるかは分らないのでサンプル制作が必要かも知れません。
この違いを逆に生かした商品作りも考えてみても良いのではないでしょうか?
特殊な薬品をプリント剤に混ぜて色を抜く技法なのですが、染料との相性が非常に難しく鮮明に抜ける色とほとんど抜けない色とが出てきます。
写真はPRINTSTAR 085-CVTでの実験結果です。
一目瞭然ですね。
なぜこの様な変化が出るのかは詳しくはわかりません。
色には”力”があるのでしょうか?
強い色(赤&ブルーなど)と弱い色(黄&緑など)が存在するような気がします。他の技法の時でもなぜかこの色は上手く行かないなどと言う事があります。
詳しく調べてみようと思います。
ブルー系の色は全体的に抜けが悪いです。
メーカーによっても違いが出てくるので注意が必要です。
ただやってみない事にはどのようになるかは分らないのでサンプル制作が必要かも知れません。
この違いを逆に生かした商品作りも考えてみても良いのではないでしょうか?