2021年5月09日
ネームの種類
ネームタグには2種類の作り方があります。
プリントネームと織りネームです。
簡単な作り方等ご紹介します。
まず、プリントネームはポリエステルサテンなどの生地(リボン)にシルクプリントで印刷して作ります。当然細かな線なども表現出来ます。
これを1枚づつカットして、ほつれない様にヒートカット(熱処理)して完成です。
次に織りネームは、糸を編んで作ります。
良く刺繍と間違える方がいますが、色々な色の糸で編み上げる編み物の様な物ですね。
当然、糸での表現ですからあまり細かなデザインは不得手です。しかし、プリントネームに比べて高級感もありますし、仕上がりとしては綺麗で良い感じになります。
仕上げの方法としては、ストレート、エンドホールド、マンハッタンホールド、ブックホールド、センターホールド、マイターホールドなどがあります。
それぞれの用途で使い分けられます。
Tシャツやシャツなどの他にもトートバックにも付けてブランド価値を高める事が可能になります。
ファッションブランドを作ろうと考えてるなら、是非これは作成して下さい。
基本は1000枚がロットです。
しかし、300枚、500枚でも対応してますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
非常に細かな注意点などあるのですが、専門的になり過ぎますから、デザインだけぶつけて下さい。後は当方がアレンジして完成させて行きますので。