2023年3月07日

オリジナルタンクトップ作成。

年間数えるほどしか受注がないアイテムの一つにタンクトップがあります。しかも、色々な種類の中の一つという扱いです。

南の島と夏場には欠かせないアイテム。

それでも各メーカーさんも、幾度となくリニューアルをしながら継続している定番商品です。

当方ではニーズが少ないけれど、何処か知らない所でニッチに確実なファンがいるのだと思います。

先週、南の島からオーダーを頂きまして、内容確認したらタンクトップを作りたいとの事。

見積もりの為に枚数聞くと1枚です。😢 それでも丁寧に対応してたら、長袖Tシャツも作るとの事で結局50枚ほどの受注になりました。

何故こんな遠方の島からオーダーをくれたんだろう?と疑問を感じてました。

今朝ほどグーグル先生より先月の動向のリポートを頂き、何気にみてたら(最近殆ど見てなかった)検索ワードにタンクトップが何件かあります。

ん、何故この時期にこれ?

疑問に思いこのワードで検索してみたら、何とトップページに当方が居るではありませんか!

画像
トップページです。

何で?

特に対策してませんし、数多くあるアイテムの一つとしてページを作り載せているだけです。

実はこの現象は他にもあるのです。一つはあるボディメーカーさんの名前を検索すると当方が1位になってます。本家を差し置いてです。ただ、今は社名や組織自体が変わってしまっているので、それ程影響はありませんが、その当時よく○○さんですか?と問い合わせがありました。

そして、今回気づいたもう一つが地味ーなアイテム(ハーフジップオリジナル)でトップページにいました。

これらは無論SEO対策を施してるわけでもなく、単なる1ページです。

以前これについて専門の方に聞いてみたら、分かりませんとの無碍な言葉でした。

南の島からのオーダーはこの検索結果でないかと考えてます。後日お客様に確認してみようと思ってますが、これが事実ならまだ検索システムもいけるのかな。

そう言う思いからあえてこの文章を書いてます。SEO的にはこのページだってひっかかるはずです。

マイナーなアイテムをフックにして、広げて行くと言う王道の方法になればよいのですが、どうでしょう。SNSの拡散力には比べるまでもありませんが、地道にやっていきます。