2024年10月13日

同業他社との付き合いについて

我々業界も日進月歩進化しております。

その中でアナログな技術をメインにその流れに抗っているのが、当方です。

意識と知識は遅れないよう常に気をはってますが、如何とも資金と人が足りませんし、そこまでの意欲もないのが正直な所です。

デジタル化が遅れてる業界ではないと思ってます。しかし、旧態然とした部分も多々あります。

当方はホームページの立ち上げはかなり早い時期でした。ドメインの歴史は古くこれがSEO的に一番の売り(?)になるはずです。

その後何度か更新を重ねて時代に食いついていたのですが、SNSが流行り出した頃から付いて行けない自分を感じました。

そうこうするうちに若者が新しい形のビジネススタイルを立ち上げて隆盛してきます。

そんな中UP-Tと言う名前のサイトがメキメキ頭角を表して来ました。実はこのサイトが立ち上がる時に問い合わせを頂きました。

趣旨を聞くと当方では対応出来ないので、協力はしなかたのですが、こらは伸びるなと直感したのを覚えてます。

その後ここは大手の織物会社に買収されたようで、TVコマーシャルも打つなど派手な動きがあり、注視してました。

オリジナルTシャツ協会にも加入して来ましたので、仲間ですし気にしてみてました。

そんなおり、こちらの親会社から問い合わせがありまして、お仕事させて貰いました。

やはり、他社がやりたがらない難しい案件でした。

同業他社でライバルでもあるわけで、この距離感が難しい所です。

先日このUP-Tさんから当方をリンクしてるけどこのまま掲載して良いかとの問い合わせを頂きました。

大田区のお勧めSHOPとして掲載されてる様です。

大きなサイトにリンク付けされてるのはSEO的に有利ですから、ありがたい事ですので無論OKです。

https://up-t.jp/news/2507

と言う訳でここに紹介させて頂きます。

https://up-t.jp/

ライバルを紹介するのは集客や上位を維持する為の方法だとは思いますが、業界の為との思いもあるのかな?

力のある会社が引っ張ってくれるのはありがたい事ですし、何かしらの関わりを持つ事は当方にもプラスになると感じます。

これをきっかけに同業他社さんとの付き合いの方法を考えていきたいと思います。