クラスTシャツを卒業記念に作ろう!
中学・高校の時間は長い人生の中でほんの3年間。大人になってからの3年なんてあっという間です。そして、大人になってから振り返ると、その中学・高校の3年間はキラキラとした思い出がたくさん詰まっています。
しかも、そのクラスに集まった人たちは、その時だけです。その時の仲間でクラスTシャツを作ると、一生モノの思い出の品となるでしょう。
卒業記念のクラスTシャツの使い方
後々の思い出だけでなく、オリジナルのクラスTシャツを作って、卒業前に色紙やサイン帳代わりに、みんなにサインしてもらっても良いでしょう。そして、卒業式の後に全員で着て記念写真を撮ったり、謝恩会の際に先生に寄せ書きをして、サプライズでプレゼントするのもおススメです。
そうしたことさえ、楽しかった学校生活の思い出として、記憶に残りTシャツを見るたびに思い出させてくれるでしょう。卒業アルバムはなかなか見返す機会もありませんが、卒業記念のクラスTシャツはいつでも目につき、懐かしい思い出も鮮明に覚えていられます。
また数年後の同窓会に、その記念Tシャツを着て集まり、顔や体型の違いを見て楽しむというのも、おもしろいでしょう。
他とは違うクラスTシャツを卒業記念に作ろう!
せっかくの卒業記念品となるオリジナルTシャツは、他とは違うクラスTシャツにしたいものです。クラス名、全員の名前・担任の先生の名前はもちろんですが、学園祭や体育祭のときの写真をプリントしたり、担任の先生やひとりひとりの顔写真や似顔絵を入れてもいいでしょう。また、「大丈夫!大丈夫!」や「これ基本!」といった先生の口癖や、「あきらめないでやるなら、頑張るとわざわざ言うな!」というような感動の言葉などを入れておくと、一生の宝もののひとつになるはずです。